1年前ほど前に一目惚れで購入したガジュマルですが成長して少し鉢が窮屈そうだったので鉢をひと回り大きくすることにしました。
植え替えの手順について調べてみると植え替える際には気をつけないといけない注意事項もあったので
今回はその過程と注意事項、あとはガジュマルの魅力について軽く書いていきたいと思います。まさしくこちらの様なガジュマルを購入したのですがめちゃくちゃカワイイです
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・手順と注意事項
- 必ず新しい土を使用する
- 鉢は適切なサイズを選ぶ
- 植え替え前は水やりを控え、土を乾燥させる
- 根っこに付いた土を軽く落し、痛んだ根っこはカットしてしまう
- 鉢の底に鉢底石を敷く
- 新しい土を鉢全体の1/3入れ、苗を置く
- 苗の周りに土を入れる
などがあるそうで初心者の僕には衝撃でした。(引っこ抜いて入れ替えるだけかと思ってた。)
やはり観葉植物も生きているので2年ほど経つと根っこが成長し鉢が小さくなってしまい、葉っぱの色が悪くなったり、病気にかかってしまったり枯れてしまうので植え替えは大切な様です。
中でも土は新しい物を使用しないと土の栄養分がもう無くなってしまっていたりするそうで、調べる前だと完全に前の土を使用してました、危なかった笑
入れ替える時期も大切で熱帯原産の多い観葉植物はだいたい6月から9月までにすると負担も少なく、植物にとって良いみたいです。
入れ替え行程の写真は撮り忘れてしまいました、すいません、
こうやって見比べると以前の鉢ではかなり窮屈そうで植え替えて本当に良かったです!
植え替えも初めてで、まだまだ植物の経験がないのでこれからもっといろんな知識を蓄えていきたいです!
次は剪定のやり方やメリットを勉強してガジュマルを剪定してあげたいと思っています
・ガジュマルの魅力
ガジュマルは沖縄から屋久島にかけて自生している樹木で、乾燥や寒さに強い植物で
主に防風林として植えられていたそうです。
僕も沖縄がとても好きで旅行に行った際に見るとても大きなガジュマルには自然のパワーをビシビシ感じました!
春頃には花を咲かせます! が、花は果実の中に咲くので外からは見えません
しかしそれが頑張って花を咲かせるがその頑張りは誰にも見せないという風に感じ、そこにまた引かれました
ちなみにガジュマルは「多幸の木」「幸せを呼ぶ木」と呼ばれ、沖縄では「キムジナー」と呼ばれる精霊が宿る木と言われています
沖縄などにはかなり大きなガジュマルがあったりするので機会があれば見てもらいたいです
小さくてカワイイガジュマルもあるので是非育ててみてはいかがですか?ガジュマル最高ですよ
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