【淡路島でキャンプ】自然を堪能するキャンプ場 マウントレイクで一泊しよう!!

観光記録

今回は、昔からの友人たち4人で久しぶりの再会、そしてキャンプという事で
淡路島のキャンプ場へ行ってきました!
場所は、淡路島洲本市にある、マウントレイクキャンプ場
ここが素晴らしく良い場所だったので是非オススメしたいです!
キャンプといえば、山奥や川辺などを想像すると思いますが
ここ、マウントレイクキャンプ場は高原の様なキャンプ場となっています
今回もマウントレイクの唯一無二の魅力を頑張って伝えていこうと思います!

マウントレイクの雰囲気と施設

マウントレイクキャンプ場のコンセプト

キャンプ場での一番大切なのはやはり雰囲気なのではないでしょうか
ここ、マウントレイクキャンプ場
”秘密基地”というコンセプトでそのコンセプトは完璧に作られています!
子供をはじめ、大人も楽しく童心に戻れるとても心地よい雰囲気に包まれていました
施設は広く、湖に緑の多い自然もあり隅々まで探索する事もとても楽しかったです!
なんと言ってもこの広大なマップ!
見てるだけでもワクワクします!テントサイトもまた大きく5つのエリアに分かれていて
窮屈さを感じる事なく、自分のスタイルに合ったキャンプを楽しむ事ができると思います
ぼくは夜に愛用のランタンを持って、お酒の酔いを覚ますついでに軽く散歩したりと、
この広さを堪能しました!

今回はこの小屋がある所で宿泊しましたが
外観、室内ともキレイで
明るいうちは、すぐそばにあるブランコで揺られてみたり
夜は中でトランプをして遊んだりと贅沢な時間を過ごす事ができました!


施設全体としては
トイレもとても清潔でキレイでキャンプ場とは思えないトイレでした!
全体としてもゴミもなく、草木も整えられていて
工事をしているエリアもあり、まだまだ伸び代もある
これからも楽しみのキャンプ場という印象でした!
フロントでは薪の販売から寝袋などのレンタル品も充実しているので
初心者の方も、うっかり忘れ物をしてしまった方もあんしんですね!

※2023年1月現在 ホームページから引用

各々キャンプを楽しもう!!

まずはキャンプ場に到着して始める事
そう、テントの設営から始めていきます!
友人が手際よく取り出し、組み立て、ペグを打つ
さっと組み立てて、これでキャンプを楽しむ準備が整いました!

ここから、各々楽しいキャンプを楽しんでいきます!
普段からよく釣りに出かける友人と二人で釣りに向かいます
大きな湖で釣りを楽しむ為に、自前の釣り道具で準備に取り掛かり

とりあえずコーヒーをゆっくり飲む

なんてこともなく
ワクワクする気持ちを抑えきれず少し小走り気味で向かいます

見づらいですが
竿の右側に小さく黄色の球体の浮きが映っています。

さっそく仕掛けを投入します
浮きと針にオモリ、仕掛けはいたって簡単で、あとはアタリを待つだけ
このウキをボーッと眺めている時間が僕にとってはなんとも贅沢で至福の時間です
しかし、時期的にも寒い時期なので魚の活性が悪いんじゃないかと心配しつつも
ものの5分くらいで早速アタリが!
ピクピクっとウキが動き、ヒュッと一気に水中に引き込まれていきました!

ググッといい引きがして、釣れたのは15センチはあるブルーギルでした!
ここから暗くなるちょっと前まで釣りをしていましたが
1時間ちょっとで3匹釣れて、釣れすぎて忙しいということもなく
のんびりと楽しい時間を過ごす事ができました!

後から聞いた話ですが40センチは超える大きなブラックバスが釣れるとか・・・
これはまた暖かい季節にも来てみたいですね〜!



釣りから戻ると友人たちは薪からフェザースティックを作りメタルマッチで火おこしをしていましたが
これがなかなか火が付かず苦戦・・・
どうしてもこれで火をつけたくて40分ほど奮闘したのちようやく火をつける事ができました!
初心者には難しかったのですが、みんなで不便を楽しむ

これもまたキャンプの醍醐味ですね。

キャンプといえば!! 夕飯と次の朝

ランタンの明かりが心地いい位に日も暮れたら
キャンプでのお楽しみ「食事」ですね

お酒と食事をみんなで作り、楽しみそして語り合う
星もキレイで雰囲気もいい場所でとても楽しい時間を過ごす事ができました

料理は簡単で、パスタや簡単な炒め物、肉屋の友人が持参したステーキを
お酒と共にいただきました。

夜も深くなってくると焚き火を囲いながらお酒を飲むのは本当に楽しいですよね!
百均で購入した炎の色が変わる物を入れてみたり
テーブルでトランプをしたりとあっという間に時間が過ぎていきました

お酒が進むとトイレが近くなりますが
幸いトイレは近くにありましたが、ここは山にあるキャンプ場なので
当然、街灯などもありません。(なので星がとてもきれいです!)

明かりなしでは3歩先も見えませんので
キャンプ場にはランタンは必須アイテムとなりますね。
雰囲気が欲しい大人の方にはオイルランタンを強くお勧めします!
炎がゆらゆらと揺れながら、優しい明かりで雰囲気をより一層引き立ててくれます
しかし、ランタン上部はかなり高温になるのでお子さんがいる方には注意が必要です!

そこで、LEDランタンが安心安全でしかもかなり明るい!
広範囲を照らしてくれて、キャンプのみならず
夜釣りや車中泊などのアウトドアにも幅広く使えるこのランタンは
明かりが欲しい方などには一択でお勧めしますね!

あとは、ランタンスタンドがあれば辺り一帯を照らしてくれて
テーブル直置きとは比べ物にならないくらい周りの明るさが変わったり
ゴミ袋を吊って夜は猫や狸に荒らされないようにしたりと
あるとなかなか便利なアイテムなので
荷物の幅も取らないランタンスタンド
余裕のある方は揃えておいても間違い無いでしょう

すっかり日が昇り、朝を迎えました。
起きた時にはもうすでに朝食の準備が始まっていました
朝一番に起きた友人が火を起こしてくれていたのですが
薪を地面に置きっぱなしだった為、朝露で完全に濡れてしまっていたらしく
火おこしに30分近くかかったそうで、朝露や山の気候を完全に舐めてました。。

朝食は網で軽くトーストを作り、コーヒーと共に頂き
優雅な朝を迎える事ができました。
ここに目玉焼きとウインナーがあれば最高だったのですが
前日にお酒と共に食べてしまいました。

朝食を食べた後は
チェックアウトまで
釣りや、レンタルの電動自転車などで朝から各々好きな時間を過ごしました
電動自転車は1時間1500円でレンタルする事ができます!
とてもパワフルで凸凹道は漕いでるだけでもとても爽快でオススメします!

マウントレイクでキャンプをしてみて

いかがでしたでしょうか
僕もまだ全然キャンプ歴は長くないので
レンタルのシステムが整っているのはレンタルするつもりがなくても
とても安心感があり、安心してキャンプを楽しむ事ができました。
他の利用客とも区画が離れているので気を使いすぎることもなく
目線などを気にせずに過ごせたり
なにより釣りや、自転車、芝滑りなどアクティブも充実していてお子さんも退屈することは無さそうです
アクティブなキャンプ場もとてもアリでした!!

自然豊かな淡路島の山で優雅な時間を過ごしてみてはいかがですか?
それでは良いキャンプライフを!


↓こちらホームページとなっていますので気になる方は一度覗いてみてください
マウントレイクキャンプ場



ちなみにキャンプ道具はどれも高く
あんまり行くこともないのでなかなか手を出しにくい!
という方も少なくはないと思います。
僕も「一度キャンプで使ってから購入を考えたい」と思ったことがあります
焚き火台を購入したが、友人の使っている方が使い勝手がいい
なんて事も思った事があります(まだ数回しか使ってないのに。。)

そこで最近知ったのが、hinataというキャンプ道具レンタルサービス
キャンプ場まで配送してくれて使い終わったらその場で返却オッケー!
ソロから大人数まで充実のレンタルセットがあり
ブランドギアが使えるので実際にキャンプ場で使ってから購入を考える事ができる
しっかり吟味してからの購入も僕自身オススメします
一度購入したらずっと使えるキャンプ道具はしっかり考えてもいいと思います

なんて魅力的なサービス!
と思い今回紹介させてもらいました!
気になった方は下から詳しくどーぞ!↓↓↓

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