近年日本においても地震や災害が増えてきています
令和2年7月の熊本大雨やほぼ毎日の様に日本のどこかで起こっている地震など
現代の科学においても、いつどこで何が起こるか分からないというのが現実なのです
日本で「マグニチュード7の巨大地震」が起きる確率は「今年中に80%」…と仮説を唱えている人もいるほどです(ほんとに恐ろしいです・・・)
もちろん僕も怖いです、お子さんを持っている方は自分の身はもちろんお子さんの事もしっかりと守ってあげる事が大切ですよね
しかし今できる事といえば災害に備えた準備しかありません、そこで今回は防災リュックをメインにいつかやってくる災害にしっかりと備えておきましょう!
『備えあれば憂いなし』 普段から準備をしておけば、いざというとき何も心配がないということ。
防災リュック
防災リュックはお子さんの年齢によって中身が細かく変わってきますが基本は同じです
今回は必要な物をピンポイントで説明していきたいと思います
各家庭で追加で増やしたりする場合もあると思いますが
リュックは出来るだけ物を詰め込みすぎず少しスペースが空いている方がいいと思います
緊急時に持ち運ぶという事も考えてあまり詰め込みすぎない様に注意しましょう
それでは紹介していきます!
飲み物・食べ物
まずは子供の食べ物と飲み物が大切なのですが子供の好きな食べ物にしましょう、栄養も大切ですが食べないものは意味がありません
日持ちのする缶詰など調理不要の食べ物がいいと思います、今では色々な携帯食もあるので子供と相談しながら一度家族で一緒に食べてみて練習してみるのもとてもいいと思います
おにぎりやドライカレーなどパンや缶詰の他にも色々あるので子供と一緒にみて食べるのも
いいコミュニケーションになりますね!
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お気に入りのおもちゃ
これも必要ないと思われがちなのですが子供にはとても大切です
お気に入りなのでリュックに入れっぱなしにできないので難しいのですが
小さめのぬいぐるみなどを入れておきましょう子供はとても安心するのでこれも必ず用意しておきましょう
防寒具
こちらも見落としがちなのですが地域によっては真夏であっても夜は寒い場合もあるので
防寒具は必須です!タオルケットや膝掛けなど一つだけでも入れておきましょう
ウルトラライトダウンなど小さくコンパクトに畳める物はスペースを取らずに入れる事ができるので大変便利です
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日用品
おむつ、タオル、マスク、着替え、雨具、軍手、小銭などは必ず準備しておきましょう
必要以上に詰め込む必要はないと思っていて、その分着替えやおむつを少し多めに入れておくのがいいでしょう
お金は必ず小銭にしましょう、お札の場合だと濡れてちぎれてしまったり、自動販売機などで使用できない場合があったりするので小銭にしましょう!
おむつも2枚ほど布おむつを入れ、日頃から布オムツに慣れさせておく事もできると理想的ですね!
救急セット
こちらも入れておくと安心です!
内容としては、絆創膏、消毒液、包帯、ガーゼなど普段使いする物を数点入れておきましょう
あまり心配して入れすぎると大切な飲み水やご飯などが入らなくなるので入れ過ぎに注意しましょう
一つ一つ用意するのが面倒な方はセットで販売している物も多いので購入しておくと楽で安心です!
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情報カード
こちらも家族で作っておきましょう!
災害時では仕事など家族全員が揃っているとは限りません
氏名や電話番号など連絡先を記載する他、待ち合わせ場所なども書いておくと
もしもの時でも安心ですね
最後に
いつ地震や津波など自然災害が起こるかは誰にも分かりません
なので出来る事といえば日頃からの備えしかないのです、しかし日々忙しく過ごす中でなかなか家族で話し合いするという事が無いと思いますが、一度改めて真剣に話し合いをしてみてはいかがですか?
それではまた!
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